白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
グリーンインフラとは、平成27年度に閣議決定された国土形成計画第4次社会資本整備重点計画で、人口減少・高齢化等に対応した持続可能な地域社会の形成に向けた対策の一つとして推進することが盛り込まれた社会資本整備を意味するものであります。
グリーンインフラとは、平成27年度に閣議決定された国土形成計画第4次社会資本整備重点計画で、人口減少・高齢化等に対応した持続可能な地域社会の形成に向けた対策の一つとして推進することが盛り込まれた社会資本整備を意味するものであります。
この意見書の中で述べている国の第4次社会資本整備重点計画は、大都市圏の国際競争力の強化の名のもと、3大都市圏環状道路の整備や国際コンテナ港湾の大水深バースの拡大など、無駄遣いと住環境破壊の大型開発を推進するもので、同意することはできません。我が党は、老朽化した道路を初め、トンネル、橋梁の耐震化や老朽化対策を公共事業政策として最優先に行うよう、国会でも求めてきました。
記1 住民の安全・安心な生活の確保や活力ある地域づくりを推進するため、社会資本整備重点計画に即した道路整備を着実に推進すること。2 道路整備特定財源については、受益者負担という制度趣旨にのっとり、安全・安心の確保や豊かな生活環境の創造など、広く国民が望む道路整備の推進に充当するとともに、道路整備がおくれている地方に対しては、配分割合を大幅に引き上げること。
3.活力ある地域づくりや都市づくりを推進するため、道路整備の促進を図るものとし、「社会資本整備重点計画」に基づき、国民の期待する道路整備を効果的かつ効率的に推進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。議会議案第15号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書 上記の議案を次のとおり会議規則第14条の規定により提出します。
しかし、本意見書案にある社会資本整備重点計画に即した道路整備を求める点について問題を指摘せざるを得ません。それは政府の社会資本整備重点化法そのものが膨大な浪費と国と地方の借金の増大、汚職腐敗の温床、さらには環境破壊を引き起こしている公共事業に対する国民の強い批判に正面からこたえるものとなっていないことです。
本意見書案が国に求めている道路環境対策、渋滞対策を促進することや公共交通の利用促進の施策、新しい交通システムの整備の拡充等には異論を唱えるものではありませんが、しかし、本意見書で言われている社会資本整備重点計画に基づいた道路整備を推進することを求めている点について、問題を指摘せざるを得ません。
3 長期的な視点に立ち,地方の活性化,個性あるまちづくりなどの施策を一層推進するため,「社会資本整備重点計画」に即した道路整備費を確保すること。 4 地方の道路財源を確保するとともに地方財政対策を充実すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また、その財源対策として、受益者負担の原則の堅持、地方の活性化を推進するための社会資本整備重点計画に即した道路整備費を確保すること、地方財政対策を充実することなどを要望するものでございます。 議会議案第9号は、教育基本法見直しで国民的議論を求める意見書であります。
3 長期的な視点に立ち、地方の活性化、個性あるまちづくりなどの施策を一層推進するため、「社会資本整備重点計画」に即した道路整備費を確保すること。 4 地方の道路財源を確保するとともに地方財政対策を充実すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
3 長期的な視点に立ち、地方の活性化、個性あるまちづくりなどの施策を一層推進するため、「社会資本整備重点計画」に即した道路整備費を確保すること。4 地方の道路財源を確保するとともに地方財政対策を充実すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。